デッドストックファブリック
新品のまま行き場を失くした布たち
ファッション業界の低コストのための大量生産は、同時に大量の在庫を生み、その廃棄が世界的な社会問題となっています。デッドストックファブリックとは、そのような大量生産の副産物として、新品のまま倉庫に眠っている廃棄予定の布のこと。
iFarmaissanceではこれらの布を優先的に使うことで、新しい布を作るために排出されるGHG(温室効果ガス)や、焼却処分によって排出されるCO2を抑えようと努めています。
ブランドオーナーのジェニファー・ガードナーが自らマーケットでデッドストックファブリックを仕入れました。中には、色や柄を後から加えるプリント生地とは異なり、あらかじめ染色した糸を使って模様を織り上げる高級ジャカード生地も使っています。
デッドストックファブリックを表地として使用しているバッグと、内側にインナーとして使用しているバッグがあり、どちらも使い切ったら終了となる数量限定品です。